ブランディング出版(カスタム出版)を考えている企業・経営者が押さえておくべき10ヶ条!

こんにちは。スタックアップ、ブログ担当です。

弊社は、本の企画立案、出版社への提案、制作、販売戦略までをトータルでプランニングする「出版総合プロデュース」の会社です。

これまで多くの経営者様の体験談や情熱を「本」という形にし、世に発信して参りました。

 

今回はその実績から

「ブランディング出版をする上でこれだけは知っておきたい10ヶ条」

と題し、弊社代表取締役の後尾にブランディング出版する上での注意点などを聞いていこうと思います!

1.ブランディング出版10ヶ条、その一

「どこから出版する?ブランディング費用は千差万別!」

後尾:大手出版社でもブランディング出版というサービスは広く取り扱っています。営業活動も活発で、出版社側から直接企業へ電話がかかってくるそうです。

大手出版社から出す場合、費用はザックリ見て1000万円です。

内訳としては、多くのケースでこの様になっています。

 

・書籍の制作〜出版費用

・その出版社から出している雑誌などに広告掲載

・新聞広告

の3つがセットです。

各社、広告を出せる自社の雑誌があることが強みです。

 

インタビュアー(以下:イ):ではスタックアップ経由でブランディング出版を行う場合はどうですか?

 

後尾:弊社ですと数百万円から制作が可能です。また内容が良ければ無料で雑誌に掲載することもできます。そして月間3億PVを誇る東洋経済オンラインともネットワークがありますので、掲載することができます。

 

イ:東洋経済オンラインですか!私もあの本の紹介を見て頻繁に本を買っています。

広告だとわかっていても、そのいやらしさが無く、ついつい最後まで紹介コンテンツを読み込んでしまいます。

 

後尾:ええ。あのサイトのいいところはプロモーションっぽく見せずに売り込むことができるところです。

大手プライベートジムの本を掲載して600冊がその日に売れました。実は1000万円もかけなくても本は出版できます。東洋経済オンラインの広告費や新聞広告も、掲載するのに日数は少しかかりますができます。

 

イ:半額以下ですね…!

 

後尾:はい。こういったやり方もあるというのは知っておいて絶対に損はありません。

 

2.ブランディング出版10ヶ条、その二

「出版プロデューサーの方針も様々」

後尾:次に気をつけていただきたいのは「どんな出版プロデューサーを選ぶか」という点です。

例えば出版プロデューサーの中にも、依頼に300万円かかるけれど受注したその後は担当の編集者を付けて、以降の出版社への企画持ち込みもやり取りも全てその編集者が担当する、というやり方をしているところもあります。

その場合、その編集者のスキルで大きく左右されてしまいます。

 

イ:プロデューサーは何もしないということですか?

 

後尾:はい。一度そういった形で完成した本の印刷依頼を受けたことがあるのですが、その時の編集者の方はとても「編集者」と呼べる知識レベルではありませんでした。

まず出版プロデューサーに依頼をする前には、そのプロデューサーの過去の実績を調べることから始めたほうがいいでしょう。何冊も本を出すことができているのかどうか。そしてその人がきちんと最後まで面倒を見てくれるのか、その見極めが大切です。

 

3.ブランディング出版10ヶ条、その三

「お金を払うタイミングに注意!」

後尾:書籍が制作物として出来上がる前に、費用全額の支払いを求める会社もあるようです。ですが、「先にお金を払ってください」と言う人には気をつけてください。出版まで至らずに、結果として裁判になっているケースもあります。

 

イ:スタックアップではどのタイミングで支払いが発生するのですか?

 

後尾:弊社は商業出版の場合には、成約した時点でお金をいただいていますが、ブランディング出版の場合は企画が全て通ったら半金をいただいて、納品後にもう半金をいただいています。先に半金をいただいているのは、出版を進める中で必要な経費が多いためです。

もし、企画も何も決まっていない段階で「プロデュースを引き受けるから」と請求がきたら注意してください。そこは見極めるべきポイントです。

 

ブランディング出版の書籍企画

4.ブランディング出版10ヶ条、その四

「制作過程を明確に把握できると安心!」

後尾:それから、これは弊社の利点でもありますが、製作の過程を全部伝えられることも著者にとっては非常に安心して進められる条件だと思います。

今、企画〜進行がどういう状況なのかを全て把握できるかどうか。通常プロデューサーは出版社任せになるので、出版社が全部舵を取っていきます。

ライターを決める、印刷所をどこにするか、初版の部数など、全部出版社を通さないとわからないのです。

 

プロデューサーは編集者でもライターでもありません。出版社と著者を繋ぐ役目。

それ以降はプロデューサーの関わり方次第です。なので情報が不透明になりやすいのですが、弊社の場合は企画から印刷、配本まで一貫して行っているので、初版部数が何部なのか、重版が何部なのか、どこに配本されているのか。全ての情報を持っています。

 

イ:製作過程の経過と作った後のことも全てわかるのですか?

 

後尾:そうです。校正が何回行われているか、いつその校正が上がるか、印刷にいつ入るのか、配本はいつされたのか、いつ書店に並ぶのか、全てがわかります。

 

イ:反対にそれがわからないケースが多いということなのですね。

 

後尾:多いです。著者が出版社に直接聞かないと情報がないなど。スタックアップであれば全ての情報がここにありますが、通常は著者自身がプロデューサーにも出版社にもコンタクトを取って自分で聞かないとわからないということが沢山あります。

 

イ:では経営者の方は特に、忙しい方からすれば自分で連絡のやり取りをするとなると大変な作業が発生してしまいますね。

5.ブランディング出版10ヶ条、その五

「著者主導で進められるかどうか」

後尾:次に5つ目ですが、本のタイトルやデザインもブランディング出版の場合は基本的に出版社主導です。弊社の場合は全て著者主導で進められますが、そこを知らない方が多いです。

 

イ:ブランディング出版なのに、出版社主導になってしまうのですか?

 

後尾:もちろんそうじゃない会社もありますが少数です。しかし、弊社であれば100%著者主導で動くことができます。

最近の事例では、軽貨物運送の本を作らせていただいたのですが、この本は当初「威風堂々軽トラがいく」と言うタイトルでした。ですが、社長がタイトルの変更を希望し「日本の優良軽貨物30社」にしようということで「徹底解剖〜軽貨物運送の仕事の実態〜」というサブタイトルも付け、変更することになりました。

 

また表紙のデザインに関しても、軽貨物運送の本はトラックが走っている扉のデザインを入れたのですが、車の形の変更も柔軟に対応しました。その扉に30社の社長の写真を入れるため、社長の写真を取り寄せています。私に言ってくだされば、全て変えられます。

 

6.ブランディング出版10ヶ条、その六

「スケジュールを著者が決められるかどうか」

後尾:ブランディング出版を検討する上でぜひ覚えておいていただきたいことの6つ目は「スケジュールについて」です。5つ目のの続きになりますが、特に大手出版社では、制作の主導を出版社が握ることが多い、ということが言えます。

この場合ですと、著者側が出版の時期を決めることができません。出版や印刷所のスケジュールも出版社が全て決めてしま宇野です。的確なタイミングで出版できなければ、ブランディング出版の効果も弱まってしまうかもしれません。

しかし、スタックアップは製本も取り扱っていることから「出版を1ヶ月早めたい」など、細かいスケジュールの調整が可能です。そのためにスケジュールを組み直す必要は出てきますが、そちらも対応いたします。

 

イ:出版の時期を1ヶ月早めたり、遅くしたりすることで著者にどんな利点があるのですか?

 

後尾:出版を早める理由としてよくあるのは「社員の入社時期に合わせて作りたい」「会社の設立記念日に合わせて作りたい」といったものです。弊社ではそのご要望に合わせて作ることができますので、効果的なブランディング出版をご希望であれば、ぜひスタックアップをご利用いただきたいと考えています。

 

7.ブランディング出版10ヶ条、その七

「原稿の修正に、どこまで対応してくれるのか」

後尾:7つ目は「原稿の修正」という、ブランディング出版だけでなく、本を出すにあたって非常に大事なポイントです。

ブランディング出版を行うのはほとんどが経営者の方です。経営者の方はお忙しい方が多いですから、本を作るにあたっては、ライターに執筆の依頼をすることがよくあります。ライターはもちろんプロですから素晴らしい文章を書いてくれることは間違い無いですが、人間ですから、意見が合わない可能性は0ではありません。

そのため、「ライターの書いた原稿を変えることができるか」ということを出版社側に事前にチェックしておくべきです。

 

イ:大まかな変更は少ないとしても、所々で修正したい箇所は発生しそうですが…、原稿の内容を変更できないことは本当にあるのですか?

 

後尾:実は、ほとんどが原稿を変更できません。

仮に変更可能だとしても、なんと修正の費用を著者側が負担する必要があります。修正ということは、もう一度ライターの手を動かすわけですから、別途で執筆のための費用がかかるのです。

ですが、スタックアップのブランディング出版では、そこの費用は一切請求しません。

事実、原稿を修正したことは何度かあります。

 

イ:なぜ、スタックアップだとそれができるのでしょうか?

 

後尾:私たちはライターをたくさん抱えているからです。ライターも著者も人間ですから、アテンドしても合わないことはよくあります。「その責任は間を取り持つ私たちにある」というのが私の考えですので、費用も負担します。

 

8.ブランディング出版10ヶ条、その八

「自著の贈呈があるかどうか」

後尾:次に8つ目のポイントです。ブランディング出版をしたあと、自著の贈呈があるかどうか。

実は、本を出版しても、著者は自分の本をもらうことはできません。例え自分の本でも、著者は自分で購入しなければいけない、ことがほとんどなのです。

 

イ:自著なのに、全くもらえないのですか?

 

後尾:もらえないところがほとんどですね。もらえたとしても、せいぜい30冊程度です。

 

イ:周囲の人に配ったら、すぐに無くなってしまいそうですね。

 

後尾:そうです。基本的に、ブランディング出版であっても、著者は自身で購入するのが一般的です。

ですが、書籍ができあがったら、社員や取引先を含めて、多くの方に配りたいと考えるのは普通ではないでしょうか?ブランディング出版ですから、リクルーティングや営業活動、セミナーで活用するアイテムとして、配布したいと考えるのは普通だと、私は思っています。

スタックアップでは、ブランディング出版をされた際、なんと2000冊を著者に贈呈しています。流通する分とは別に2000冊です。これは他社には絶対にできない、スタックアップだけの大きなメリットです。

 

イ:2000冊!それだけあれば、セミナーで使いたい時でも当分賄えそうですね。

 

後尾:思う存分活用いただき、ぜひ、ブランディング出版の効果を出していただきたいと思っています。贈呈した2000冊以降の追加分に関しては印刷が必要となるため、追加費用がかかりますが、それも印刷代だけで購入いただけます。スタックアップは印刷を自社でやっているからこそ、お得で効果的なブランディング出版が可能なのです。

 

9.ブランディング出版10ヶ条、その九

「自著を本屋の人目につく場所に置いてもらえるかどうか」

後尾:ブランディング出版に限らず、出版をした後、「自著が売り場のどこに置かれるか」ということも、非常に大切な問題です。

スタックアップでブランディング出版をした場合、その本は紀伊国屋書店に平積みされます。これは普通ではまずありえないことです。

 

イ:紀伊国屋書店!一般的なブランディング出版では、どうなるのでしょうか?

 

後尾:自費出版であれば、自費出版の棚に置かれるだけで終わることが多いです。書店はどこも場所取り合戦ですから、普通に本を出しても売れないと判断された本は隅の方へと置かれます。まず、平積みされることは無いでしょう。それに、出版後の販売まで頭に入れている出版社、プロデューサーはあまりいません。

効果的なブランディング出版を行うためにも、「販売」に力を入れている業者を選ぶべきです。

スタックアップであれば、紀伊国屋書店似て1ヶ月間の平積みだけでなく、販売期間も1年間は保証します。

 

イ:その際出版された本はどこのコーナーに置かれるのですか?

 

後尾:実用書、健康本、ビジネス書、その本が該当するコーナーごとに置かれます。ブランディング出版は自費出版ではありませんので、自費出版の場所に置かれることは絶対にありません。

 

イ:平積みが終わった後もそのジャンルの棚に置いてもらえるのですか?

 

後尾:はい、もちろんです。

自費出版の棚は、どうしても実用書・ビジネス書・健康本・エッセイなど、ジャンルで区別されず、異なるジャンルの本が混ざって並んでいることがありますが、それでブランディングの効果があるのだろうか、というのは疑問が残ります。

 

イ:それが紀伊国屋書店で平積みになれば、有名な著者と同じ棚に置かれることになるわけですものね。

 

後尾:そうです。紀伊国屋書店で平積みされると、いやでも目立ちます。目立つ場所に置かれるということは、手に取られる確率が上がり、その分売れる可能性も上がります。売れている本というのはどの出版社からも一目でわかりますので、もし編集者の目に止まれば、大手の出版社から商業出版のオファーが来る可能性も出てきます。

 

10.ブランディング出版10ヶ条、その十

「プロモーションに力を注いでくれるかどうか」

後尾:最後に。出版プロデューサーがどのようなプロモーションを行ってくれるのか、ということも事前に知っておくべきですのでお話しします。

通常、出版社側のプロモーションというのはフォーマットが決まっています。大体は、

・雑誌に載る

・新聞広告

これらで1000万円の費用がかかります。この二つで、1000万円です。

その一方で、スタックアップはブランディング出版の効果のために、あらゆる仕掛け作りを手掛けます。

例えば、新聞広告や電車広告も代理店とのネットワークがありますので直接広告を打つことができます。冒頭で述べた東洋経済オンラインもその一つです。

 

イ:スタックアップはプロモーション手法の選択肢が幅広いのですね。

 

後尾:はい。これに関しては小さい会社だからできる、ということもあります。どうしても規模が大きい会社では柔軟な対応は難しいものです。

とにかくスタックアップでは「その本を売るためにどう動くべきか」ということを常に考えて、最適な方法をお客様に提案しています。判断が早く、フットワークが軽い。これは中小の出版社からブランディング出版を行う利点としてはかなり大きなものであるといえるでしょう。

ブランディング出版にあたって、会社の規模出会ったり、ネームバリューであったり、そういった観点で出版社を判断するのは1つの方法ではあります。しかし、「大手出版社、有名出版社だからサービスがいい」とは限りません。

ですから、その会社ごとのサービス内容をきちんと把握しておきましょう。ブランディング出版では、会社の規模よりもサービスの内容で決めた方が、より素晴らしい効果に繋がると私は考えています。

 

イ:なるほど。満足のいくブランディング出版にするために、ぜひ知っていただきたい内容でした。ありがとうございました。

 

いかがでしたでしょうか?

出版社も会社によってやり方や作り方が違うということがよくわかりました!

それでは、最後にスタックアップで実際にブランディング出版を行った経営者の方々について紹介させていただきます。

 

番外編「スタックアップでブランディング出版を行った社長たち」

①株式会社もり一代表取締役 吉野智之様

もり一 お寿司 社長 ブランディング出版 経営者 自費出版 経営者

吉野さんは、自らが寿司職人として働く中で培った経営哲学を文字化する手段を探しておられました。「頑張っているが伸び悩んでいる人々の背中を押したい」「文字化したいが、それを会社のマニュアルにしてしまうと熱量が削がれてしまう」そのようなことを考えておられた時に後尾と知り合い、ブランディング出版を行うことになりました。そして、2019年、学研プラス社より「へんてこ経営者の実戦経営道場」を発売されました。この本には、接客、商品の開発、部下の指導に関することだけではなく、これまで多くの社員の心を動かし、成長させるきっかけとなった吉野さんの情熱がそのままに詰め込まれています。

 

 

②株式会社ハッピースマイル代表取締役社長兼CEO 佐藤堅一様

ブランディング出版 経営者 自費出版 経営者

会社経営が順調な現在しか知らない社員に向けて、「仕事があるのは当たり前ではない」ということを伝えたい、また自分自身がいつでも初心に戻れるようにしたいとの思いから、会社のストーリーや自らの生い立ち、そこで培った考えをまとめた「元自衛官の自分でも社長になれた: 革新的ビジネスモデルのヒントがここにある!」を2017年に学研プラス社より出版されました。翌年にはきこ書房より「みんなのおもいで.com」を出版されています。取材に後尾が立ち会い、臨機応変に対応をしたことで丁寧な本作りを行うことができた、と佐藤さんは出版後のインタビューで振り返っておられます。書籍は社内での配布だけでなく就職希望者や取引先にも配布し、自社の歴史やサービスに対する理解を深めてもらうための手段としても活用されています。配布するようになって以来、取引先や顧客の方々から、会社や自分自身に対して親近感を持ってもらうようになったそうです。

 

③一般社団法人愛商塾代表理事 阿部観様

ブランディング出版、出版プロデュースはスタックアップにお任せ ブランディング出版 経営者 自費出版 経営者

軽貨物運送業界は世間での認知度が低く、業界が閉鎖的なこともあってこれまでは業界に関する書籍があまりありませんでした。そこで2015年、阿部さんは業界を盛り上げるべく一念発起し、先駆けとなって業界に関する本を出版されました。(「軽貨物運送で成功した10人の社長たち」(学研マーケティング 2015))このブランディング出版を機に、阿部さんの元には採用に関する100件以上の問い合わせが全国から殺到し、それまで関東圏と愛知県にしかなかった営業所が、北は北海道、南は大分まで、全国各地に増加したそうです。その後も阿部さんは軽貨物運送業界の認知度をさらに高めるべく、軽貨物運送をシリーズ化し、執筆活動を続けていらっしゃいます。

 

④株式会社M’s factory代表取締役 松田裕美様

出版プロデュースで人生が変わる ブランディング出版 経営者 自費出版 経営者

「クラフトバンドの魅力を多くの方に伝えたい」という想いからスタックアップにてブランディング出版を行い、2014年に発売した「簡単!かわいい!クラフトバンドですぐできる!」(学研)が大ヒットしました。その後も学研、扶桑社、朝日新聞社、牧野出版など様々な出版社からのオファーが後を絶たず、続々と本を出版されています。書籍の総販売部数は2019年、20万冊を突破されました。出版がきっかけでTV出演の依頼も増加しており、ヒルナンデス、にじいろジーン、マツコ会議など、2018年だけで11本の番組に出演されています。サービスへの問い合わせに関しては前年比の6倍を超える問い合わせがあったそうです。自身が立ち上げた「一般社団法人クラフトバンドエコロジー協会」の会員数は年々増加しており、2019年には10万人を突破されました。自身が経営する会社の業績も成長の一途を辿っており、今後は海外進出を視野に活動されるそうです。

 

⑤医療法人癒合会高輪クリニック院長 陰山康成様

ブランディング出版 経営者 自費出版 経営者

陰山先生は5年前から取り組んでいる新しい医療スタイルを世の中に伝えたい、と言う理由でブランディング出版を行いました。2019年に学研プラス社から「『運任せ』にしない子どもの育て方」を発売されています。最初は、カジュアルでわかりやすい内容での出版を予定していましたが、企画が進行する内に内容がどんどん専門的なものになっていきました。しかし、それでもスタックアップによって選ばれた編集者やライターがその内容を熱心に勉強することで専門的な知識をカバーすることができ、著者が満足できる内容の書籍を出版することができました。

 

⑥アイビーシー株式会社 代表取締役社長 加藤裕之様

ブランディング出版 経営者 自費出版 経営者

加藤さんは、自身の経営する会社が伸び悩んでいることから、社員に自らの考えを伝えるため、会社を経営してきた上でのストーリーを時系列順に書きまとめられていました。2019年、それらの内容をまとめられ、ブランディング出版を行い、学研プラス社より「デジタル時代を生き抜く【エモーショナル経営】」を出版されました。今ある環境や仕事は当たり前ではない。それを理解した上で挑戦し、壁にぶつかり、這い上がってほしいという加藤さんの思いがこの本には詰まっています。社内だけに留まらずIT業界や若手起業家に対する警鐘の思いもこの本には込められています。

 

スタックアップでは、あらゆる出版形態に対応したプロデュースを行っています。出版未経験の方でも一からサポートいたしますのでご安心ください。

 

業界に豊富なネットワークを持つスタックアップ、お問い合わせやご相談は無料です!

 

このように、スタックアップではこれまで多くの方々のブランディング出版のプロデュースを行っております。ブランディング出版にご興味を持たれた方は、ぜひ弊社にご連絡をくださいますようお願い申し上げます。

 

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