株式会社M’s factory
代表取締役 松田裕美様
「クラフトバンドの魅力を多くの方に伝えたい」
という想いから自費負担での出版を始めるも、売れ行きは伸び悩む状況が続いていた。
弊社にて出版プロデュースが始動した2014年には学研より「簡単!かわいい!クラフトバンドですぐできる!」を出版。
これが大ヒットとなりその後も学研、扶桑社、朝日新聞社、牧野出版など様々な出版社からのオファーが後を絶たない。
これまでの総販売部数は20万冊を突破。
また出版がきっかけでTV出演の依頼も入るようになる。
ヒルナンデス、にじいろジーン、マツコ会議など、2018年だけでも11本の番組に出演。
サービスへの問い合わせが前年比の6倍を超える。
自身が立ち上げた「一般社団法人クラフトバンドエコロジー協会」の会員数は年々増加しており、2019年現在10万人を突破。
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一般社団法人国際和合医療学会常任理事
医師・歯科医師・医学博士
陰山康成様
医師として患者と向かい合う中で、特定の病気に対して画一的な治療を施すことに疑問を抱き、患者一人一人の「遺伝子」に注目するようになった。
遺伝子を見れば、最適な治療方法がわかると、新たな医療スタイルを取り入れ、これまでに多くの患者の症状を改善してきた。
経営するクリニックには日々多くの子供たちが来院し、独自の医療スタイルで治療を行った子供たちの間に想像を越える変化が起きるようになった。
症状が改善されるだけでなく、子供の成績が急上昇したり運動能力が向上するようになったのだ。
その理由を探った陰山が見つけ出したのは「遺伝子と腸内フローラ」だった。
その二つは子供の可能性を生かす大きなヒントになっている。
このことをより多くの子育て世帯に知ってもらい、子供の可能性を広げてほしい、との思いから2019年に「「運任せ」にしない子どもの育て方「遺伝子」を知り、「腸内フローラ」を整えると、どんな子でも必ず伸びる!」を出版した。
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アイビーシー株式会社
代表取締役社長 加藤裕之様
2002年に立ち上げた会社が軌道に乗ったものの、なかなか成長率が上がらず、安穏とした雰囲気が社内に漂っていた。
会社が伸びないのは「マインドが伝わっていないからだ」と考え始め、社内向けに会社を経営してきた上でのストーリーを時系列順に書き始めた。
仲間の裏切りや経営危機など、数々の自らの失敗体験と、それをどのようにして乗り越えたのか、どのように人々の信用を勝ち取り 実績を増やしていったのかということをまとめ、全て一足飛びではなくIT業界の華やかなイメージとはかけ離れた泥臭い努力があった。
今ある環境や仕事は当たり前ではない、ということを理解した上でどんどん挑戦して壁にぶつかり這い上がってほしいと、社内だけに留まらず業界や若手起業家に対する警鐘の思いも込めて20019年7月、学研プラスより「デジタル時代を生き抜く【エモーショナル経営】」を出版。
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一般社団法人愛商塾
代表理事 阿部観様
軽貨物運送業界は世間での認知度が低く、閉鎖的なこともあって業界に関する書籍があまりなかった。
そこで業界を盛り上げるべく、先駆けとなって業界に関する本を出そうと思い立ち、2015年「軽貨物運送で成功した10人の社長たち」(学研マーケティング)を出版。
これを機に全国から採用に関する100件以上の問い合わせが殺到。
それまで営業所は関東、愛知にしかなかったが、1冊の本によって北は北海道から南は大分まで、全国各地に営業所を設立することになった。
その後、2016年に「軽貨物運送で成功した10人の社長たちPart.2」(学研マーケティング)を出版。
2019年には国内の軽貨物運送優良30社の社長に取材した内容をまとめた「日本の軽貨物運送優良企業30社:〜徹底解剖!軽貨物運送の仕事の実態!〜」(学研プラス)を出版。
軽貨物運送業界の認知度をさらに高めるべく、シリーズ化での執筆活動を続けている。
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株式会社ハッピースマイル
代表取締役社長兼CEO 佐藤堅一様
2006年に8年間勤めた自衛官を退職し、プロカメラマンの道を志す。
その後、2008年に写真代行販売サービスの会社として株式会社ハッピースマイルを設立。
創業当初に直面した「仕事がない」という苦難を乗り越え、現在では経営も軌道に乗り、社員数も増加している。
順調な現在しか知らない社員に向けて、「仕事があるのは当たり前ではない」ということを伝えたい、また自分自身がいつでも初心に戻れるようにしたいとの思いから、会社のストーリーや自らの生い立ち、そこで培った自らの考えを本に残すことに。
そして、2017年に学研プラスより「元自衛官の自分でも社長になれた:革新的ビジネスモデルのヒントがここにある!」、2018年にきこ書房より「みんなのおもいで.com」を出版した。
また、社内での配布だけでなく就職希望者や取引先にも配布し、自社の歴史やサービスに対する理解を深めてもらうための手段としても活用している。
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株式会社もり一
代表取締役 吉野智之様
寿司職人として現場で活躍するだけでなく、接客や商品開発、部下の指導にも全力を注いできた。
初めは右も左もわからない新入社員が月2000万円を売り上げる職人へと育つ。
ほとんどの部下が他社に引き抜かれていき、その度に吉野は新たな原石を見つけては自身の職人としての哲学を伝え続けた。
「DNAを社内に残してほしい」と言われていたが、マニュアルは下町育ちの吉野には味気なさすぎると、選んだのはカスタム出版だった。
自分は多くの苦労があったが勝負を続けた結果、今がある。
社内にDNAを残すだけでなく、今、会社経営を頑張っているにもかかわらず結果が出なくて悔しい思いをしている人の背中を押したい。
その想いで2019年に「へんてこ経営者の実践経営道場」を出版。
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