全国区の新規開拓は”出版”が早い!悩める経営者、営業マン必見!

こんにちは。スタックアップ、ブログ担当です。

弊社は、本の企画立案、出版社への提案、制作、販売戦略までをトータルでプランニングする「出版総合プロデュース」の会社です。

これまで多くの経営者様の体験談や情熱を「本」という形にし、世に発信して参りました。

 

本日お話をしたいのは、新規開拓の手段としての出版についてです。

 

スタックアップではこれまで数々の出版プロデュースを行ってきました。そして、ブランディング出版がきっかけで売上が伸びて事業を拡大することができた、というケースを多く見てまいりました。

 

本日は新規開拓の手段として、どうして本が有効的なのか、そのことについて具体的な事例も交えてお話しして参りたいと思います。

 

 

新規開拓を本で行うメリットとは?

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まず、新規開拓をブランディング出版という形で行うメリットについて説明します。

 

書店に本を見に来る方というのは、基本的に「何か」を必要としている場合がほとんどです。その「何か」とは潜在ニーズと言われるものです。書店などでは出版をするとその本が平積みされることがあります。そうなった場合、本の題名等でその消費者の潜在ニーズに訴えかけることで、本を手に取ってもらい、本を読んでその会社に興味を持ち、そこから取引へとつながるという事例があります。

 

スタックアップでは出版プロデュースを行った書籍は全て、全国の紀伊国屋書店で平積みされます。ですので、多くの方々の目に留まり、手に取る確率は格段に上がります。

 

新規開拓を本でやると何が起こりうるか?

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通常、新規開拓というと電話やメールなどで企業の担当者に連絡をしてアポイントを取り付けて商談をする、という場合がほとんどです。それか誰かの紹介が商売につながる、ということもあるかもしれませんが、後者のケースはどちらかというと少数派ではないかと思います。

 

そして、前者の形で商談に臨んだ場合、話を聞いてもらえずに門前払いをされることもあるでしょう。よほどのことがない限り、取引につながっていく可能性が高いとは決して言い切ることはできないように思います。

 

しかし、本ですと、まず手に取るということは相手の興味を引いた、ということになります。そして、本の中身では自社のサービスや理念、実績について深く掘り下げて伝えることが可能です。実例を交えて「その会社と取引をするとどういう利点があるのか」ということも伝わるので、企業側の興味をどんどん引き出すことができます。

 

電話やメールでは聞き入れてもらえなかったことも、本という手段を使うことでクリアすることができます。もちろん、本を手に取ってもらわないことには取引、新規開拓には繋がりません。

 

新規開拓のための出版をスタックアップでやるべき理由

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次にお話をしたいのは、本を手に取ってもらうにはどうするべきなのか、ということです。本を手に取ってもらうためにも、様々な仕掛けをしていく必要があります。

 

その仕掛けの内容は出版社や出版プロデュースを行う会社によって異なります。大手出版社などでは、その会社で出版されている雑誌や新聞で広告を打つことができるようですが、費用が高額で、ちょっとした修正なども行うことができないなど、融通が利かないことが多いようです。お金を払っているにも関わらず、著者主導ではなく、出版社主導で出版プロデュースを行う企業が多いのです。

 

それと比較すると、スタックアップは仕掛けの手段も充実しています。出版後、全国の紀伊国屋書店にて1ヶ月間の平積みを行いますし、東洋経済オンラインや新聞、電車で広告を出すことも可能です。特に東洋経済オンラインは月間3億PVを記録するサイトで、広告がきっかけで売上が伸びたケースもあります。また、2000冊の無料贈呈も行っておりますので、セミナーなどで配布されることも多いです。

 

また、大手出版社に比べるとスタックアップは「費用面でかなり安く済む上に、著者の自由が利く」というメリットも挙げられます。費用面では、半額以下で済むこともありますし、本づくりに際しては、社長自らがインタビューに同行して書籍を作るお手伝いをします。

 

大手出版社ですと出版プロデューサーや編集者などの方々がいらっしゃいますが、人が増える分、過程が煩雑になることが多く、何かを変更したいと思っても融通がきかないケースが多いようです。しかし、スタックアップではスタックアップの親会社「新灯印刷」が本の印刷を行いますので、スケジュールの確認もすぐに行うことができますし、修正なども社長に連絡をすればすぐに直すことができます。

 

スタックアップで新規開拓につながった実績とは?

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ここで、多くの事例の中から1つ、新規開拓に有効的だった事例をお話しします。2015年にダイヤモンド社より「社内プレゼンの資料作成術」を出版された書家の前田兼利さんは、本の出版によってセミナーや講演会の依頼数、そして自身が経営する全国展開の書道教室の売上が向上しています。

 

会社員時代に培ったプレゼンの資料作成のノウハウについて書いたこの本の出版を機に、書家としての知名度、セミナー・講演会の依頼数、本の出版頻度と販売数とトリプルな相乗効果を生んでいます。本は大ヒットしたこともあり、世界各国で翻訳されるまでに至っています。

 

また、本を出版したことでセミナーや講演の依頼が殺到した前田さんは、1回あたりのセミナーの集客率も上がり、そのセミナーで前田さんの著書について知った人が本を購入し、本を買ってもらえることで、続編などの依頼も来て、今度は企業の研修などの成約率が上がっています。

 

要注意!スタートアップの新規開拓にはあまり向かない!

ここまでスタックアップで新規開拓のためにブランディング出版をお勧めしてきましたが、1つだけ、弊社がブランディング出版をお勧めしていないケースがあります。

 

それは「事業を始めたばかりのスタートアップの経営者の方々が新規開拓の手段としてブランディング出版を行いたい」という場合です。

 

スタートアップの経営者の方々にはブランディング出版をあまりお勧めしていません。ブランディング出版とは、ある程度の成績を事業で残した経営者の方々がその成績をさらに伸ばすためのツールとしては有効的です。

 

しかし、スタートアップの経営者の方々には実績がないことが多く、実績がない場合、本で語ることがありません。これからの話をしてもその話に食いつく余裕のある経営者や企業はあまり多いとは言い切れないでしょう。アーリーステージの若い社長さんたちからブランディング出版のお話をいただきますが、あくまでもブランディング出版は1を100にすることができる手段であり、0を100にすることは極めて難しいです。

 

 

もしこの記事をお読みになり、ブランディング出版に興味をお持ちになった方は、ぜひスタックアップまでご連絡をください。
無料での相談も受け付けております。

 

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