商業出版したい方を募集!企画から販売戦略までプロデュースします

本を書く人

本の企画から販売戦略までをトータルプランニングする「出版企画・総合出版プロデュース」のスタックアップです。これまで多くの書籍出版プロデュースを手掛けて参りました。

スタックアップでは現在、商業出版を目指したい方を募集しております。

この記事では、スタックアップで商業出版を目指す場合のフローやプロデューサーのサポート内容、商業出版の成功率を高めるために知ってほしいことを詳しくお伝えいたします。

商業出版への応募から本が店頭に並ぶまでの流れ

本棚

商業出版は一般的に難易度が高いといわれています。しかし、商業出版を目指すのは無謀かというとそんなことは全くありません。

商業出版として企画が採用されるための条件をしっかり満たすことで、本の出版も実現できます。

弊社、スタックアップはグループ会社の新灯印刷が70年にわたって培った多くの大手出版社とのネットワークを生かしたバックアップを強みとしております。

ここからは商業出版を目指す場合の流れをご紹介いたします。

1.ZOOM面談を通し、企画書の制作を指示

商業出版のご応募を受けた場合、まずは30分ほどのZOOM面談をセッティングいたします。

この面談ではどんな本を作っていきたいのかをヒアリングし、本作りで最も重要な「企画書」の方向性を決めていきます。

企画書とはその名の通り本を出版するための企画案をまとめたもので、出版社に持ち込んだり提案営業を行う際に用いるものになります。

企画書に落とし込む必要のある項目は以下の通りです。

・タイトル
・著者プロフィール
・企画意図
・ターゲット
・類書
・目次項目案
・販売協力、プロモーション
・SNS実績

面談後、企画書を埋めるための指示をプロデューサーが出します。
その内容を踏まえて作りたい本の企画案を作成していただきます。

2.企画書を埋め、内容をつめていく

実は、企画書の段階で商業出版の成否を大きく分けるといっても過言ではありません。

商業出版できる企画書には共通点があります。
それは、「本を通して伝えたい内容は世間的に強いニーズがあり、なおかつ企画書の完成度が高い」ことが伝わるものだということです。

特に、読者が実際に書店で本を購入する決め手として重視する項目は3つあり、それらは全て企画書段階で決定できる要素です。

まず一つがタイトルです。「なんだろうこれ、面白そう」「自分に必要な本かもしれない」と感じてもらうことで初めて手に取ってもらうことが出来ます。

次に読者が見るのが著者プロフィールです。本に書かれている内容は果たして本当に読む価値があるのかどうかを判断するために著者の経歴や実績を確認します。「この人、有名な人だから信頼できそう」「こんなに結果を出している人の言うことなら間違いないだろう」といった権威付けや説得力をいかにアピールできるかがポイントになります。

そして、弊社が企画書をブラッシュアップする中で最も重要視しているのが目次立てになります。本の内容を具体的かつ簡潔に伝える役割を持ちます。

この目次立てがしっかりしていると読者の興味関心を本格的に引くことが出来るうえに、本のメッセージ性を明確にすることが出来ます。
メッセージ性がはっきりすることで、読者のターゲティングや書店に並べるときの類書や適した棚がおのずと決まり、出版社への企画提案に具体性を持たせることが可能となるのです。

ちなみに、理想的な目次立ての質は以下の例が参考となります。
こちらの例はとあるお金に関するビジネススキル書の目次立てとなります。
簡潔でありながら伝えたいことをまとめ、本全体を通しての主張が効果的に伝わるような構成を作り上げる必要があります。

目次参考

本で書きたい内容を一番理解しているのは作者本人のため、企画書の初稿は必ず自分で作成していただいております。その内容を踏まえ、プロデューサーが構成の最適化や内容の検討を行います。

出版社に通りやすく、なおかつ作者のメッセージが最も伝わりやすいように調整していきます。

3.原稿を執筆する

企画案が完成したら原稿作成に着手します。

この時、ご自身で原稿を制作するか、プロライターに依頼するかを選択します。

原稿の編集校閲を重ねていく中で「カスタム出版」を勧めるケースもございます。

4.出版社に企画営業を行う

原稿が完成したあとは、弊社が出版社に企画営業を行います。

出版社と一言で言っても、得意とする書籍のジャンルは異なります。

弊社は過去の取引実績をもとに、複数の大手出版社との間に信頼関係を構築しております。そのため、弊社からの企画提案に対して真剣に検討していただける土壌が整っております。

企画案の内容を鑑み、相性の良い出版社を企画営業先として選定します。

5.企画採用!生産過程もバックアップします

晴れて企画が通ったあとは印刷~店頭販売の生産準備に移っていきます。

他業者の場合、企画採用後のフォローはサービスに含まれないこともありますが、弊社ではグループ会社での知見を生かし、最後までバックアップを行います。

あなたに最適な手段は本当に「商業出版」ですか?

ここまで商業出版を実現させるまでの流れを紹介いたしましたが、あえて見出しの内容を問いかけます。

記事冒頭でも商業出版の難易度は高いと触れたとおり、商業出版を希望する方は多い一方、実際に企画が通って出版までこぎつける方はほんの一握りであるのが現実です。

これはなぜでしょうか。商業出版にまつわる業界背景をおさらいしましょう。

商業出版の壁が高い理由は「売れないリスク」を回避する傾向が強いから

前提として、今は「本が売れない時代」と言われており、出版社は厳しい状況に置かれています。

本を売れば売るほど経営が厳しくなってしまうようでは元も子もないため、出版社は以前よりも新書の出版に慎重な姿勢を見せるようになっています。

出版の企画を持ち込むのが個人の場合はなおさらその傾向は強くなります。前章でも少し触れましたが、著者のネームバリューが弱ければその分読者の購入ハードルが高くなり、大抵は企画が通らずじまいとなってしまうためです。

無論、「お金をかけて出版したけど売れない」事態を避けるためです。

自社プロモーション目的なら「カスタム出版」の方が適している可能性もある

商業出版を目指す人が多い理由は出版社が制作コストを負担するという点にあるのではないでしょうか。しかし、商業出版において出版社が一番懸念しているのはその制作コストを回収できないことです。逆に言えば、制作コストを自分で出せるのであれば本の出版は100%出来ると言えます。

もう少し言うと、本の制作コストを広告費用やプロモーション費用として捻出できる方であれば、商業出版ではなくカスタム出版で話を進めたほうが満足のいく結果になる可能性が高いです。

近年、「出版」を有益なプロモーション手段として活用する時代になりつつあります。本ほど滞在時間が長く、書かれている内容のエビデンスが明確で読者からの信頼を勝ち取れる「広告」はないためです。

あなたが本を出版したいと考えている理由が
・自社のブランディングや認知拡大をはじめとするプロモーション
・社内教育に活用できるような自叙伝やノウハウの継承
であれば、カスタム出版も一つの有効な選択肢として検討するのも良いでしょう。

ちなみに、カスタム出版の場合も出版元が提携出版社名となり、紀伊國屋書店の主要店舗での平積みが可能となっています。
商業出版との違いは制作コストの負担の有無のみです。

商業出版=「売れる」わけじゃない

警告

そして、最後にお伝えしたいのがこちらの内容です。

本が売れない時代とは言うものの、現在1日あたり200冊の新刊が世に出されています。

そのため、有名な出版社から発行できたことに満足し、そのあとは何もせず「きっと売れるだろう」と考えてしまうとあなたの本は埋もれてしまうでしょう。

「出版社が売ってくれるだろう」ではなく、自分自身でも売ろうとする気概がない限り、商業出版をしても売れないのです。

弊社のプロデュースをきっかけに商業出版を果たし、累計販売数が20万部を超えた松田さんも新刊を出版するたびに2000冊をご自身で買い取り、自社サイトで販売しています。

売り方や読者へのアプローチの仕方を含めて設計した戦略を、出版社だけでなく自分の力で実行して初めて出版した本を有効活用できるのではないでしょうか。

・・・

商業出版で本を出版したいけれど、なかなか企画が通らず苦戦している方。
商業出版とカスタム出版、どちらにしたほうがいいか悩んでいる。

そんな方はぜひスタックアップにご相談ください。
確かな実績を持つ一流プロデューサーがあなたのご要望を伺ったうえで最適な戦略を一緒に考えていきます。