経営相談までされる出版プロデューサー。何冊も継続的に出版する著者が多い理由
こんにちは。スタックアップ、ブログ担当です。
弊社は、本の企画〜販売戦略までをプランニングする「出版企画・総合出版プロデュース」の会社です。代表の後尾が自ら取材にも同行し、多くの経営者様の体験談や情熱を「本」という形にまとめ世に発信しています。
企業のマーケティングに使われる、経営者のブランディング出版など。弊社をご利用いただく著者さんの多くが複数の書籍を出されています。
なぜ次々と出版が出来るのか、その秘密は著者さんと出版プロデューサーとのの関わり方にあります。
■出版プロデューサーは著者のことを勉強する
ビジネス書、実用書を主に手掛けている弊社では、著者さんの多くが経営者です。はじめてのブランディング出版でも、必ず弊社の代表である後尾が取材に同行し、著者さんのそれまでの背景をたっぷり時間をかけて伺っていきます。
そこでのストーリーにはもちろん会社を興すまでに何があったのか、キッカケも含まれますが、これからどんなサービス展開、会社の発展を考えているか先の将来についても引き出していきます。
このような話を聞くところから、出版プロデューサーは著者さんの人間性まで深く知っていき距離を近づけていきます。
■経営者、会社の動向を追い続ける
取材は何日にも分けて繰り返し行われます。日頃から忙しく第一線で活躍する経営者の著者さんは、そこまで時間を取ってご自身のことを生い立ちから人に話していくという機会は滅多にないことだと思います。
すると本ができあがる頃には出版プロデューサーとの人間関係も少しずつ築かれ、本を1冊出版して終わりにするのではなく、その後も継続したやり取りを持てるような関係が生まれます。
出版プロデューサーはそれからの会社の成長や変化、次の事業計画などについて報告を受けるようになり、そのために何を世間に発信していくべきかを一緒に考え提案します。
弊社スタックアップ、新灯印刷の代表である後尾は、出版プロデューサーの役割だけでなく著者さんからの経営相談を受けることも度々あります。著者さんとの業務上のお付き合いを越えて、一人の人として向き合っているからこそそういった相談がくるのであり、だからこそ弊社では本を1冊出版して終わるのではなく長いお付き合いで継続して出版を実現する著者さんが多いのです。
■ブランディング出版、商業出版で上手くいった作品を営業し続ける
また弊社で幾つもの出版プロデュースに携わらせていただいている著者さん、クラフトバンドのネット販売を手掛ける株式会社エムズファクトリーの松田社長は以前の取材時にも「後尾さんは弊社のマネージャーです!」ともおっしゃっていました。それほどに上手くいった書籍、売れ行きの良かった書籍を出版プロデューサーが営業し続け、様々な出版社から“商業出版“としての出版依頼を獲得しているのです。
「今のサービスを若い世代の人にも広めていきたい」という会社の方向性に対し、どのようなブランディングが刺さるのか、本の中身のコンテンツを考えるだけでなく出版社選びから共に行っています。
また株式会社ハッピースマイルの佐藤社長も、一度社内の教育向けに本を出版しそこで終わりではなく、その後も新社屋が完成したりTリーグの公式スポンサーになったりと成長を追いかけ続ける中で、今度は「なぜ事業を拡大し続けられるのか」ビジネスのノウハウとしての2冊目出版が実現しました。
株式会社あしたのチームについてはセミナーで配り成約率を高めるためのブランディング出版に始まり4冊もの本を制作しました。
なぜスタックアップのお客様には継続的に出版できる著者さんが多いのか、おわかりいただけましたでしょうか。
一人ひとりにしっかり向き合う出版プロデュース。初めて本を出そうと検討している経営者の方、強い想いをお持ちの方、私たちは気軽なご質問から丁寧に対応しています。ご相談はお気軽にご連絡ください。
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